総合の授業

「総合」の授業

「総合」の授業は、1年生と3年生で週2時間ずつ、必修クラスで実施します。高校時代は自分のことを自分で決める、自分の身の周りにある問題や関係性について考えて、自分で生きる力を獲得していく時期です。自分たちで問題を取り出し、探究し、教室で自分の意見を言ったり書いたりすることと同時に、クラスメートの意見を聞いたり読んだりすることを積み重ねることで、高校生活とその先にある大人の社会で生きていく準備を進めていきます。定期テストはありませんが、日常の提出物や活動、学期末レポートなどで評価をつけていきます。

1年生の総合学習

食:生きる上で欠かせないこと

一緒に作る食べる、メニューを考える

人・家族:関係性

家族との関係、身近な人との関係を考える

自立

働くことを考える 

3年生の総合学習

3年生の総合学習では、1年間を通じて18歳からの人生を考えます。

2年生では必修選択A講座で総合的な学習の中身を実施

2年生の総合学習

2年生では「総合的な学習の時間」の一環として、必修選択Aで探究的で深い学びを進めます。