数 学

「ものの見方・考え方」を身につける

世の中には因果関係や相関関係など、様々な関係で影響し合い、変化している現象があります。絶えず変化する世の中で、何が何に対しての関数なのか、原因や結果を考えることは大切です。このことから、数学科では「具体」と「抽象」を行き来し、「ものの見方・考え方」を身につけることを目標にしています。必修授業では2次関数、三角関数、指数関数・対数関数、微積分法などの関数を中心としたカリキュラムで構成しています。

1年「必修数学

高校1年生の授業では、2次関数、三角関数、逆関数といった様々な関数に触れる機会を作り、机上での関数の計算だけでなく、実験や測量などを通して「具体」と「抽象」を行き来しながら問題を解決していくような授業を取り入れていきます。さらに、確率の授業を通して、世の中で行われている検査などの信憑性について考える力を身につけます。

選択授業

【2年】

【3年】